- 今日はいろいろしたよ (05/28)
- おともだちとお食事 (05/20)
- おくすり (05/20)
- おばあちゃんのおうち (05/15)
- 公的手続きについて調べる、の巻 (05/14)
- Stand by Me (05/11)
- 抜歯のつぎの日 (05/10)
- おやしらず抜歯の夜... (05/09)
- さよなら、グッバイ、おやしらず (05/09)
- わたしの国のこと (05/04)
今日はいろんなことをしてきました。
1.歯医者さん
おやしらずを抜いたところを見せに、病院へ行ってきたよ。
もう大丈夫なんだってー。もう歯を抜いてから2週間以上すぎた。
早いなぁ。のどもと過ぎれば熱さを忘れる、だね。当時は痛すぎてごはんも食べれなかったのに。
2.コンタクトレンズまとめ買い
1か月の使い捨てタイプのコンタクトレンズを1年分のまとめ買い!
締めて23,316円なりなり。お金がどんどん減ってゆくー。
3.カメラのケース購入
カメラを入れる、ふわふわのケースを買ったよ。
これで、カメ吉(カメラにつけた名前)を衝撃からちょっとでも守ってあげれるナ。
4.マルチプラグ購入
それぞれの国でコンセントの形状は違うのだ!
それをコイツひとつで世界のけっこーな国で使えちゃうのだ!
トランスフォーマーみたいに組み替えてそれぞれの国のコンセントの形に合わせるのだ!
イギリスはBFタイプのコンセント。がちゃこーん!こんな感じなのだ!
5.お友達と晩ごはん
わたしも含めて3人で晩ごはん。
そのなかの1人はカナダの学生ビザ・ワーホリビザ・ワークビザ、3種類のビザで滞在していたんです。
わたしが19歳の時、初海外&初ひとり旅でカナダに1か月の短期留学に行った時の
ホストファミリーを紹介してくれたひと。わたしの海外に行くきっかけを作ってくれたひと。
今日はいろいろとしたな。疲れたよ。もう寝よう、おやすみなさい☆
いまの会社で知り合ったお友達と晩ごはんを食べてきたよ。
彼女はオーストラリアのワーキングホリデーの経験者☆
いろいろとお話を聞いて、ほかにもいっぱいお話ししてきました。
出発までにまた会おうね、と約束してバイバイしました。
たのしかった :-)
今日は薬を買いに行ってきましたー。
買ったのはこちら↓
・頭痛薬
・風邪薬
・胃腸薬
・軟膏
・乗り物酔い用の薬
他にもなにかいるのかな?わからーん!
心配性だからいろいろと持って行きたくなるー。
ほんとうにわたしは健康そのもので風邪もひかないし、大丈夫だとは思うんだけど。
今日はおばあちゃんのところへ遊びに行ってきたよ。
おかあさんのおかあさん。
わたしの家から1時間もあれば行けるところに住んでいます。
わたしがいつごろイギリスに出発するのかとかを話してきました。
おこづかいをくれた。 「御餞別」って書いた封筒に入れて。
年金生活で裕福な暮らしじゃないだろうに結構な額をくれた。
ほんとうにありがとう。わたしはおばあちゃんに何もしてあげられていないのに...。
しかも泣きそうになったのが、
「もし、ばあちゃんに何かあっても帰ってこんでええからな」
と言われたとき。
いつもいつもこんなことばっかり言ってるんだけどね。
何年後かに地下鉄に新しい路線が開通するってときも、
「ばあちゃんそのころには生きてへんかも知らへんわぁ」とか言ってたなー。
結局がっつり生きて、開通を見届けてるからねー笑。
そして、その路線をばっちり使いこなしてるからねー笑。
「またばあちゃんそんなこと言うてー」でいっつも片付けてた。
でも今回ばかりはわたしも国を離れるってことで、なんか切なくなったなー。
わたしのおじいちゃんはおかあさんが小学生の時にお仕事中の事故で亡くなった。
そこから女手ひとつで娘2人を育て、再婚もせずにひとりで暮らすおばあちゃん。
ほんとうは寂しいだろうから、もっと遊びにいってあげなくちゃいけないのにね。
出発までに絶対時間を作って遊びにいこうと思う。
なにかプレゼントも渡そうと思う。なにがよろこぶかなー??
こうして文章にすると泪がこぼれそうになってきたな。
まだまだ、時間はある!後悔のないように、生きていこう!
どれくらい日本を離れるかはわからなーい。
けどけどっ!最低でも1年間は踏ん張りたいっ!
そうなると...。
いろいろと公的な手続きがいるようです。
というわけで、今日は市役所・警察(免許)・税務署に質問をしに足を運んできたよ。
▼まずは市役所
市民税、健康保険、年金、海外転居届について質問。
なるほどー。ちょっと文章にするのは難しすぎて省略する!でも、なんとなくわかったー!
▼つづきまして警察署
運転免許所(原チャのゴールド!かわいいだろー?)の更新がイギリス滞在中に
やってきてしまうので、事前に更新できるかどうかの質問。
「その場合はここではなく、試験場に聞いて」と回答。で、連絡先が書いてあるメモをもらった。
試験場に電話をすると、
1.現免許証 2.パスポート 3.コンタクトレンズ/眼鏡
で手続きができる、とのこと。ふっふーん。おっけー。
▼最後に税務署
固定資産がないのであれば、急いで確定申告をする必要はない、とのこと。
5年間は有効だから、退職後に会社からもらう源泉徴収票をなくさなければ帰国後でも
大丈夫らしい。ふむふむ。
ちょいと国を離れるだけでも大変なものなのだな。
ふぅー、疲れたよ。
あとは、今日仕入れた情報を元にいまの会社の退職日を決めなくては!
あと1か月ちょっとで会社の人たちともお別れかぁ。 少し寂しいな :-(
(いまからわたしのすきな映画、スタンドバイミーについて書きます!ネタバレもあるかも。)
Stand by Me
1986年アメリカ公開の映画。
1959年のオレゴンの小さな町が舞台。4人の少年が死体探しの旅に出る、っていうお話。
「死体探し」と言ってもホラー映画ではありません。壮大な冒険のお話でもありません。
少年のこころの成長を描いたお話なのです。何回観てもあきない、すばらしい映画です。
わたしのいちばん大好きな映画。
DVDも持っているし、サウンドトラックも持っています。
原作も読んだよ、もちろん。
右端のふとっちょの男の子、かわいい♫ (実際はわたしより年上ですけどねー)
おやしらず抜歯に備え、念のため3連休をとったチキン野郎なわたし。
とくにすることもなかったので、ひさしぶりに観ましたー☆
うーん、やぱりいいわ。お話も音楽も♡
この映画のなかですきなシーンが、野宿している森のなかで2人の少年が話しているとこ。
父さんはアル中、お兄ちゃんは不良という家族をもつ、クリスという少年。
彼はまわりからそういう目で見られてしまい、将来を悲観的に思っています。
いろいろあって、学校の先生にも裏切られ...。
泪ながらに親友に言う、言葉にわたしはこころを打たれてしまうのです。
"I just wish that I could go someplace where nobody knows me."
(ただ、誰もぼくをしらないところへ行きたい...。)
いや、わたしはべつに日本で嫌なことがあって、今回イギリスを目指しているわけではないですよー。
けど、なぜかこのことばはすごくこころに響くのです。なんでやろー。
きっとわたしが、もしいつかお母さんになって男の子をうんだのなら、
この映画をみせてあげるだろうなー。ま、ママになれれば、ね。
【Buddy HollyのEverydayがこの映画のなかでいちばんおすすめの曲】
おやしらずちゃんを抜いた翌日の朝からのお話。
お医者さんから翌日も病院に来るように言われていたので、午前中に起床。
「そういえば昨日の夕食後から抗生物質を飲むように言われていたのに、飲んでないや」と、
朝食を食べようとしたけれど、やっぱりまだ飲み込むことができない。すごく痛い。
頑張ってスープをちょっとだけ飲んで、薬を飲んだよ。
で、お医者さんに出かける。
ごはんが食べられなかったことを伝えると、「これが2〜3日続くかも」とのこと。
えーん。食べること、だいすきなのにな...。つらいよ、つらすぎるよ...。
また来週来るように、とゆうことで診察終了。
おうちに帰ってもまだ痛くって、忘れるために真昼間から眠ってみた。
お仕事、3連休を取っておいてよかったー。
起きると痛みはましになっていて、お水も飲めたし、おかゆも食べられた☆
まだ少し痛いし、違和感はあるけどね。
こうやって徐々によくなっていくんだな、きっと。
はやくよくなって、おいしいものたくさん食べたーいっ :D
おやしらずを抜いた日の夕方からのお話。
まず、2〜3時間で切れると聞いていた麻酔が切れない。
くちびるが未だに痺れている。まさか、聞かされていた0.1%の確率で起こるであろう
痺れが残ってしまった?!かれこれ4時間くらい経つけど、ぴりぴり痺れている。
そんな不安を抱きながら、ベッドの上でころーんっとしていると眠りに落ちてしまった。
目が覚めると20:00。痺れはなくなっていました。ほっとしたよ、ほっとした。
その不安から解放されると、ほかの苦しみが...。
抜いたところ自体はちっとも痛くない。
だけど、何かを飲み込む時に喉らやその周りの筋肉が動く。
その時に傷口も一緒に動いているらしく、すごく痛い。耐えられないくらい。
なので、お水すら飲めない!お食事なんてもってのほか!!
毎日3食ちゃんと食べる、このわたしが...。夕食を食べられず。
つつつ、つらいよー X-(
どうやら血も少し出ているようで、お医者さんにもらったガーゼで傷口をおさえながら
血が止まるのを待つ。おうちには誰もいないし、すごく孤独。
そのうち、もらったガーゼも底を尽きて...。
夜な夜な、ふらふらと近くの遅くまで開いているドラッグストアにガーゼを買いに出かけました。
身体は元気だけど、のどを動かすと痛いし、すごくつらかったー。
そのあと特にすることもなく、ながぁぁぁぁーい夜を過ごしました。
ただただ、つらかった...。
【少しずつよくなるもんなのかなぁ】
5月9日の午後。
歯科大学付属病院にて左下のおやしらずさんに別れを告げてきました。
ただただ怖かったです。始まるまでは。
2種類の麻酔をします、とのこと。
麻酔をするときが痛いねんよー、と職場の人から聞かされていたので、それはもうどきどきしました。
けど、ちっとも痛くなかったー☆ それから抜歯をしている間は一切の痛みなし!!
さすが大学の付属病院、抜歯中のわたしのまわりには見物客(学生さん)が多数。
ま、このきちゃない口から学べるものがあるなら是非学んでいただきたい。
麻酔を始めるところから抜歯、縫合までだいたい1時間だったよ。
いやー、大作業だね。歯の根っこが強靭だったらしく、成人男性にこれでもかっ!ってくらい
顔に圧をかけられました。顔が歪んじゃうよっ!これ以上ぶさいくになりたくないない :-P
不思議なのが、抜く作業なのにグイグイ押されてるかんじだったこと。
あれは、実際に押されていたのかな?それとも麻酔で感覚がおかしくなっていたのかな。
ガーゼを噛んで止血している間、抜いた歯を見せてもらった。
おやしらずちゃんは4つに分かれていました。根っこがすごくおっきかったー。
「持って帰ります?」って言われたのですが、お断りしておきました。
【今は麻酔と痛み止めが効いてるせいか、ちっとも痛くないやい】
わたしは日本人。
海外にちょっと出かけていた4か月間を除いて、ずっと日本にいる。
でも...。
あんまり日本のことってよく知らないなぁ。
日本人として恥ずかしいねー。
そう思って、本を1冊買ってみたよ。
それがこれ。
いまから読んでみることにするよ。
【ゴールデンウィーク、頼んでないのに連休だ】