- バスの定期券を買ったよ! (07/03)
- いざ出発☆ (06/30)
- ユニバーサルスタジオジャパン (06/13)
- 京都に行ったよ (06/04)
- 今日はいろいろしたよ (05/28)
- おともだちとお食事 (05/20)
- おくすり (05/20)
- おばあちゃんのおうち (05/15)
- 公的手続きについて調べる、の巻 (05/14)
- Stand by Me (05/11)
バスの定期券を買いました☆
4週間(28日間)で£45でした。
こんなんです↓ ICOCAみたい☆
運転手さんの横のマシーンにタッチして乗車します。
2012年6月30日(土)、運命の日がやってきました。
前日は準備に明け暮れて、3:00に就寝。
5:00に起床するつもりが1時間寝坊。まだ準備は完全じゃなかったのに、寝坊。へいへい。
航空券とお金とパスポートだけはちゃんとチェックしたけど、その他は最終確認できず。
自分で自分が怖いです。ちょっとした国内旅行じゃないんだよ?!海外だよ?!長期だよ?!
土曜日はお仕事なのに、お父さんとお母さんが車で関西国際空港まで送ってくれました。
車のなかで、お母さんが作ってくれたおにぎりを食べました。おいしい。
そして、お医者さんにもらったお薬を飲んだ。早く良くなれよー。
空港では2人の友人と合流。
8:45空港集合、と早い時間なのに来てくれてありがとう。感謝してもしきれない。
ここで両親とはバイバイ。
お母さんが「お礼に、」と前日に買っておいたお菓子を手渡していた。
ちゃんとそうゆうの準備してくれるお母さん、だいすきだぜ☆ あぁ泣きそうだ。
そんなこんなで、2人と少ししゃべって、いざ出発。
2人がプレゼントを用意してくれていて、さらに泣きそうになる。
出国審査(?)がかなり混んでいて、出発ゲートについた時にはもう搭乗を開始していたよ。
飛行機に乗り込むまでに、出発を伝えていなかった友達に連絡しようと思っていたのに。
ま、いっか。
とりあえず、飛行機に乗り込む。
最高の座席でした。後ろが壁の通路側。リクライニング倒したい放題!
しかも横は空席!最高すぎて、こわい。しかも、トイ近物件(トイレが近くにあるってこと)!
その空席の横は、新婚旅行と思しきぶさいくなカップル。いちゃこくいちゃこく。
そして10時間のながーい空の旅を経て、フィンランドに到着☆
ここでも時間がなくって、免税店もひとつも見れず。
マリメッコのお店があるって聞いてたから、見たかったのにー!!!
そして3時間の空の旅を経て、ロンドン・ヒースロー空港に到着!
お疲れ様でした、わたし☆
これからいろんなことがあるでしょうが、頑張っていこうねー☆
今日は親友とユニバーサルスタジオジャパンへ行ってきたよ。
USJはわたしにとって思い出の地なのです☆
ひさしぶりに行って、すごく楽しんできました。 うっほほーい♫
楽しみすぎて写真をあんまり撮ってなーい!
ピンクパンサーのぬいぐるみ
モッピーっていうキャラクターのぬいぐるみ
こんだけー。ほんとにもっと撮ればよかったよ。しくしく...。
USJを存分に満喫したあとは、回転寿司屋さんでお寿司をたらふく食べた☆
しあわせだー☆☆ しあわせすぎるー☆☆☆
会社のお友達と京都に行ってきたよ。
カメ吉(カメラのことな)を連れての初めてのお出掛けだ☆
おかあちゃまに買ってもらった靴を履いて、いざ出発!
いろんなとこに行ってきたよ。ほとんど徒歩移動!ひさしぶりにたくさん歩いたなー。
まずは八坂神社
つづいて知恩院
祇園からバスに乗って移動!まずは銀閣寺から
なぁーんにも考えずにふらふらと歩いた哲学の道
そして法然院へ
なにを思ふ、にゃんこちゃん
永観堂
これはもみじ?なんで6月なのに赤いのかー
南禅寺
三門からの眺め
最後に平安神宮!
閉門されてて入れなかった青蓮院の前にあった木の根っこ!うねうね!!
以上、銀閣寺から四条河原町までぜーんぶ徒歩!かっこいいわ、わたし。
すごく楽しかったなー、ひさしぶりの京都☆また行きたい!
写真は結局...。テクニックがないので、ほとんどがオートモードで撮影。
情けなーい!早くカメテクを磨いて、いい写真を撮るぞっ☆
お仕事での疲れとは全然違う、心地よい疲れに包まれております。
お風呂にゆっくりつかって、ゆっくり眠ろう。
明日からはまたお仕事だ。この職場ともあと少し。
頑張ろうーっと!よしよしっ☆
今日はいろんなことをしてきました。
1.歯医者さん
おやしらずを抜いたところを見せに、病院へ行ってきたよ。
もう大丈夫なんだってー。もう歯を抜いてから2週間以上すぎた。
早いなぁ。のどもと過ぎれば熱さを忘れる、だね。当時は痛すぎてごはんも食べれなかったのに。
2.コンタクトレンズまとめ買い
1か月の使い捨てタイプのコンタクトレンズを1年分のまとめ買い!
締めて23,316円なりなり。お金がどんどん減ってゆくー。
3.カメラのケース購入
カメラを入れる、ふわふわのケースを買ったよ。
これで、カメ吉(カメラにつけた名前)を衝撃からちょっとでも守ってあげれるナ。
4.マルチプラグ購入
それぞれの国でコンセントの形状は違うのだ!
それをコイツひとつで世界のけっこーな国で使えちゃうのだ!
トランスフォーマーみたいに組み替えてそれぞれの国のコンセントの形に合わせるのだ!
イギリスはBFタイプのコンセント。がちゃこーん!こんな感じなのだ!
5.お友達と晩ごはん
わたしも含めて3人で晩ごはん。
そのなかの1人はカナダの学生ビザ・ワーホリビザ・ワークビザ、3種類のビザで滞在していたんです。
わたしが19歳の時、初海外&初ひとり旅でカナダに1か月の短期留学に行った時の
ホストファミリーを紹介してくれたひと。わたしの海外に行くきっかけを作ってくれたひと。
今日はいろいろとしたな。疲れたよ。もう寝よう、おやすみなさい☆
いまの会社で知り合ったお友達と晩ごはんを食べてきたよ。
彼女はオーストラリアのワーキングホリデーの経験者☆
いろいろとお話を聞いて、ほかにもいっぱいお話ししてきました。
出発までにまた会おうね、と約束してバイバイしました。
たのしかった :-)
今日は薬を買いに行ってきましたー。
買ったのはこちら↓
・頭痛薬
・風邪薬
・胃腸薬
・軟膏
・乗り物酔い用の薬
他にもなにかいるのかな?わからーん!
心配性だからいろいろと持って行きたくなるー。
ほんとうにわたしは健康そのもので風邪もひかないし、大丈夫だとは思うんだけど。
今日はおばあちゃんのところへ遊びに行ってきたよ。
おかあさんのおかあさん。
わたしの家から1時間もあれば行けるところに住んでいます。
わたしがいつごろイギリスに出発するのかとかを話してきました。
おこづかいをくれた。 「御餞別」って書いた封筒に入れて。
年金生活で裕福な暮らしじゃないだろうに結構な額をくれた。
ほんとうにありがとう。わたしはおばあちゃんに何もしてあげられていないのに...。
しかも泣きそうになったのが、
「もし、ばあちゃんに何かあっても帰ってこんでええからな」
と言われたとき。
いつもいつもこんなことばっかり言ってるんだけどね。
何年後かに地下鉄に新しい路線が開通するってときも、
「ばあちゃんそのころには生きてへんかも知らへんわぁ」とか言ってたなー。
結局がっつり生きて、開通を見届けてるからねー笑。
そして、その路線をばっちり使いこなしてるからねー笑。
「またばあちゃんそんなこと言うてー」でいっつも片付けてた。
でも今回ばかりはわたしも国を離れるってことで、なんか切なくなったなー。
わたしのおじいちゃんはおかあさんが小学生の時にお仕事中の事故で亡くなった。
そこから女手ひとつで娘2人を育て、再婚もせずにひとりで暮らすおばあちゃん。
ほんとうは寂しいだろうから、もっと遊びにいってあげなくちゃいけないのにね。
出発までに絶対時間を作って遊びにいこうと思う。
なにかプレゼントも渡そうと思う。なにがよろこぶかなー??
こうして文章にすると泪がこぼれそうになってきたな。
まだまだ、時間はある!後悔のないように、生きていこう!
どれくらい日本を離れるかはわからなーい。
けどけどっ!最低でも1年間は踏ん張りたいっ!
そうなると...。
いろいろと公的な手続きがいるようです。
というわけで、今日は市役所・警察(免許)・税務署に質問をしに足を運んできたよ。
▼まずは市役所
市民税、健康保険、年金、海外転居届について質問。
なるほどー。ちょっと文章にするのは難しすぎて省略する!でも、なんとなくわかったー!
▼つづきまして警察署
運転免許所(原チャのゴールド!かわいいだろー?)の更新がイギリス滞在中に
やってきてしまうので、事前に更新できるかどうかの質問。
「その場合はここではなく、試験場に聞いて」と回答。で、連絡先が書いてあるメモをもらった。
試験場に電話をすると、
1.現免許証 2.パスポート 3.コンタクトレンズ/眼鏡
で手続きができる、とのこと。ふっふーん。おっけー。
▼最後に税務署
固定資産がないのであれば、急いで確定申告をする必要はない、とのこと。
5年間は有効だから、退職後に会社からもらう源泉徴収票をなくさなければ帰国後でも
大丈夫らしい。ふむふむ。
ちょいと国を離れるだけでも大変なものなのだな。
ふぅー、疲れたよ。
あとは、今日仕入れた情報を元にいまの会社の退職日を決めなくては!
あと1か月ちょっとで会社の人たちともお別れかぁ。 少し寂しいな :-(
(いまからわたしのすきな映画、スタンドバイミーについて書きます!ネタバレもあるかも。)
Stand by Me
1986年アメリカ公開の映画。
1959年のオレゴンの小さな町が舞台。4人の少年が死体探しの旅に出る、っていうお話。
「死体探し」と言ってもホラー映画ではありません。壮大な冒険のお話でもありません。
少年のこころの成長を描いたお話なのです。何回観てもあきない、すばらしい映画です。
わたしのいちばん大好きな映画。
DVDも持っているし、サウンドトラックも持っています。
原作も読んだよ、もちろん。
右端のふとっちょの男の子、かわいい♫ (実際はわたしより年上ですけどねー)
おやしらず抜歯に備え、念のため3連休をとったチキン野郎なわたし。
とくにすることもなかったので、ひさしぶりに観ましたー☆
うーん、やぱりいいわ。お話も音楽も♡
この映画のなかですきなシーンが、野宿している森のなかで2人の少年が話しているとこ。
父さんはアル中、お兄ちゃんは不良という家族をもつ、クリスという少年。
彼はまわりからそういう目で見られてしまい、将来を悲観的に思っています。
いろいろあって、学校の先生にも裏切られ...。
泪ながらに親友に言う、言葉にわたしはこころを打たれてしまうのです。
"I just wish that I could go someplace where nobody knows me."
(ただ、誰もぼくをしらないところへ行きたい...。)
いや、わたしはべつに日本で嫌なことがあって、今回イギリスを目指しているわけではないですよー。
けど、なぜかこのことばはすごくこころに響くのです。なんでやろー。
きっとわたしが、もしいつかお母さんになって男の子をうんだのなら、
この映画をみせてあげるだろうなー。ま、ママになれれば、ね。
【Buddy HollyのEverydayがこの映画のなかでいちばんおすすめの曲】